新入社員の声

2024年新入社員の声

担当番組「ぐるぐるナインティナイン」/四年制大学 現代社会学部

質問:ザイオンに入社を決めた理由は?

小さい頃からずっと見ていた自分の好きな番組をたくさん制作していて、どこの番組に配属されても楽しそうだと思ったからです!また就職活動の際に他社のホームページと比べて、先輩スタッフの声や新入社員の様子など、実際にザイオンで働いている方のテレビに対する思いやザイオンの良さに魅力を感じたからです。

質問:やりがいを感じた事は?

自分が担当した回の視聴率が高かったことです。その時初めて大きな役割をいただき、準備から放送まで全部に携わりました。大変なこともありましたが、チーム一丸となってやり切ったときは、達成感と充実感を得られました。
また、放送を見た家族や友達が「番組見たよー!」「面白かったよ!」とメッセージをくれて、やりがいを感じました。

元気の源:フリクションペン

手書きの資料や、ディレクターに渡す資料などは常にこのボールペンを使います。間違えても消すことができることはもちろん、編集の際に尺が変わったりしてタイムを書き直したりすることができ、気付いたらインクがなくなっていることが多いので2~3本持っておくと便利です!制作スタッフはフリクションを使うことが多いので、お店の文房具コーナーではフリクションペンをよく手に取るようになりました。

担当番組「しゃべくり007」/四年制大学 生物理工学部

質問:ザイオンに入社して良かった事は?

さまざまな番組を制作しているので、他番組の収録のヘルプに行くことができるところや、特番に携われることです。自分の担当番組ではあまり経験できないスタジオ以外での収録や、接点がなかった先輩とも一緒に仕事ができ、いつもとは違う環境下で学べることも魅力のひとつです。

質問:やりがいを感じた事は?

エンドロールに名前が載ったことです!家族や友人から「番組見たよ」「面白かったよ」と感想をもらった時は、しんどいこともあったけどやってきてよかったなと思える瞬間でした。また、私が書いたカンペの字がきれいだとSNSで感想を寄せてくださった方がいて、番組を細部まで見てくれているのだと思い、これからも丁寧に仕事をしていかなければいけないなと身が引き締まる出来事でした。

元気の源:グミ

「しゃべくり007」は、ゲストを隅々までリサーチする番組です。長時間机に向かってひたすらゲストのリサーチをするときも多いです。なので、集中力を持続させるためにも糖分であるグミは仕事の必需品です!よく噛んで食べることは脳の働きが活発になると言われているので、硬めのグミがお気に入りです。

担当番組「嗚呼!!みんなの動物園」/四年制大学 法学部

質問:ザイオンに入社を決めた理由は?

終了した番組を含めて、自分が昔から見ていた番組を多く担当していたからです。また、「しゃべくり007」や「有吉の壁」など自分が将来担当したい「芸人」の面白さが際立っている番組を担当していることも魅力的でした。加えて、多くのバラエティ番組を制作しているので、どこに配属されても、多種多様な経験を積むことができるという点も決め手となりました。

質問:映像業界を目指す人に何かメッセージやアドバイスをお願い致します。

この業界は目指している方は、「忙しい、大変なんだろうな」と少なからず覚悟を持っているかと思いますが、それ以上に覚悟しておいた方が良いです (笑)収録前や編集中など特に忙しい時は、ストレスが解消できる趣味などがあれば、頑張れると思います!忙しい反面、他の仕事では味わえない、珍しくて楽しい経験ができるので、一緒に頑張りましょう!

元気の源:素直な心

この仕事で一番やってはいけないことは、嘘をつくことです。新入社員が失敗するのは当たり前だと先輩たちは理解した上で丁寧に教えてくれます。ですが、嘘は怒られる以上に人からの信頼を失ってしまいます。正直に話して怒られる方がいいので、ミスをしても素直に謝りましょう!

担当番組「しゃべくり007」/四年制大学 社会学部

質問:ザイオンの新入社員研修はどうでしたか?

私は入社するまで、機材に触れたことも専門知識もありませんでした。しかし、外部の専門講師が丁寧に楽しく研修してくださり、ゼロからスタートした自分でも、置いていかれずに安心しました。機材研修では実際に自分でカメラを持って撮影・編集をして、短い動画を作ったのですが、慣れない作業に戸惑いつつも、講師がフォローしてくださり、楽しみながら取り組めました。

質問:ザイオンの先輩ってどんな人?

個性的で面白い先輩が多いと思います!普段は優しくて明るいけど、やるべき時はしっかりやる、という切り替えができる方ばかりです。先輩たちとお話していると、みなさんテレビが大好きで、熱い信念を持っているというのが伝わってきます。自分もそんな先輩たちの背中を見ながら働くことで、気が引き締まりますし、早く追いつけるようになりたいと気合いが入ります!

元気の源:目薬

ADの仕事は現場!体力!重労働が多いのかなと想像していましたが、実際はパソコンを使っての作業が多く、一日中パソコンと向き合っているので目薬は必須です!疲れた時に目薬をさすとスッキリしますし、気合を入れ直すきっかけにもなります。私のお気に入りは、クールタイプの目がスースーする目薬です!

担当番組「ぐるぐるナインティナイン」/四年制大学 メディア学部

質問:入社してから一番うれしかった事は?

自分が担当している「ぐるナイ」の「ヤベチャンマン」というコーナーで、食材ロケが無事に終わった後に、先輩から「初めてでよく頑張った!」と言ってもらえたことです。先輩からその言葉をもらえた時はうれしかったです。

質問:将来の夢は?

結婚して、家を買って大型犬を飼う事です。犬が大好きなので、休日にはドッグランに連れて行き、犬と一緒に走りたいです。

元気の源:黒のカーゴパンツ

収録の時は上下黒色の服を着用しないといけないのですが、服の種類に指定はありません。そこで僕のおススメは、黒のカーゴパンツです!その理由は、ポケットがいっぱい付いているからです!収録台本やマジックなどがたくさん入れられるので便利です。GUのカーゴパンツが安いので特におススメです!ぐるナイチームでは、4割くらいのスタッフがGUのカーゴパンツを履いている気がします(笑)それだけ良いのです!

担当番組「THE神業チャレンジ」/四年制大学 経済学部

質問:入社してから一番うれしかった事は?

初めてエンドロールに自分の名前が載ったときです。放送後、家族や親戚、友達から「番組見たよ!エンドロールに名前が載っていたね!」など連絡が来たり、エンドロールの写真を送ってくれたり、とてもうれしかったです。その放送日が、自分の誕生日とも重なったこともうれしかった理由の一つです。

質問:将来の夢は?

見た人が笑顔になれる、元気をもらえた、また見たいと思ってもらえるような番組を作ることです。そのためにも先輩方から多くのことを学び、少しでも早く先輩に追いつけるよう頑張りたいです。今は出来ない事の方が多いので、先輩から教わったことを吸収して、少しでも早く一人前のADになりたいです。

元気の源:モバイルバッテリー&USBメモリー

ロケ前はバタバタして充電し忘れることがあるので、モバイルバッテリーを持ち歩いています。さらにロケ当日のやり取りもスマホで行っているので、バッテリー切れの心配もありません!バッテリーの減りが早いときもあるので3回ほど充電できるものがおススメです! USBメモリーはMacやWindowsのパソコンの両方で使用することがあるので、特にタイプCとUSBの両方の挿し口がついているのがおススメです。

担当番組「有吉の壁」/四年制大学 文学部

質問:映像業界に入ろう!動画制作をしたい!と思ったきっかけは?

昔から、家族にリモコンを奪われないように抱えて寝るほどの大のテレビっ子で、大好きなバラエティ番組を見ることが毎日の生き甲斐でした!視聴者として大好きだったテレビですが、いつしかそれが憧れに変わり、自分も誰かの生き甲斐となれるような番組を作りたい!と思ったことが映像業界に入ろうと思ったきっかけです。

質問:ザイオンの新入社員研修はどうでしたか?

とても楽しかったです!同期と毎日朝から夕方までの研修を通して仲を深めることが出来てよかったです。番組配属後はなかなか会うことが出来ない同期もいるため、貴重な時間になりました。また、今でも同期とは定期的に会い近況報告をし合っています!他の番組の色々な話を聞けて、面白いです。

元気の源:養生テープ

本当に万能です!養生テープがカバンに入っていない時は、絶望します(笑)ADになってから、養生テープがこんなに優秀だと初めて知りました。カバンに常に2〜3個入っています。養生テープを使い過ぎて、ちょうどいい長さに素早く切るのが上手くなりました!私のちょっとした特技です♪

2023年新入社員の声

担当番組「ぐるぐるナインティナイン」/四年制大学 社会学部

質問:ザイオンに入社を決めた理由は?

ザイオンは人気のバラエティ番組を多く制作しているので、どこに配属されても楽しそうだなと思ったからです。自分が面白いと思う番組の制作に携わりたいという気持ちが大きかったので、よく見ている番組を多く制作していたザイオンに惹かれました。また、長寿番組も多いので面白いものを作り続けている先輩方と働いてみたいと思ったのも理由の一つです。

質問:業界を目指す人に何かメッセージやアドバイスをお願い致します。

普通に過ごしていたら、できないような経験が沢山できるのがこの業界の楽しいところだと思います。もちろん大変なことも沢山ありますが、その分やりがいも大きいですし、楽しいことも沢山あります。また、この業界はどんな経験が役に立つか分からないので、今を全力で楽しんで、色んな経験をしておくことをおすすめします。

元気の源:美味しいものを食べること

仕事終わりや休日に美味しいものを食べにいって、元気をチャージしています。日テレの社食も美味しいので、時間がある時は、昼食を食べに行ったりもします。また、収録で忙しい時も、終わった後の収録弁当を楽しみに頑張っています。特に鳥久のお弁当が好きで、あるとテンションが上がります。

担当番組「月曜から夜ふかし」/四年制大学 総合情報学部

質問:ザイオンの新入社員研修はどうでしたか?

個人的にザイオンの新入社員研修はテレビ業界への第一歩を踏み出すために、とてもいい研修だと思いました。ビジネスマナー研修や機材研修など技術面で良かったのはもちろんですが、マインド面で非常に良かったです。ペアワークをする間に同期の仲が深まり、そのおかげで、しんどいことがあっても乗り越えていけるからです。また、最後には社長やプロデューサーの方に研修期間中に作った映像作品を見ていただくので、かなりの精神力がつきます。

質問:将来の夢は?

スポットライトが当たっていないけど、実はすごい人・ものなどを、自分が映像制作に携わることで、広められていけたら良いなと思っています。同時に自分の映像を見た人が笑顔になってくれるような、制作側と視聴者の両方を幸せにしたいです。そして、それを日本だけでなく、世界にも広げていき、自分の制作番組で世界中の人を笑顔にしたいと思っています。

元気の源:エンターテイメント

やはり、エンターテイメントです。しんどい時こそ、僕が担当している番組の「月曜から夜ふかし」は心から笑えるので、嫌なものも吹き飛びます。 また、自分もいつかインタビューして面白い演出したいという気持ちを再確認することができます。

担当番組「THE 神業チャレンジ」/四年制大学 芸術学部

質問:ザイオンの新入社員研修はどうでしたか?

業界の基礎知識やビジネスマナー、編集ソフトの講習があり、同期と一緒にカメラを持ち撮影、編集を楽しく学ぶことができました。また、社長やプロデューサーといった業界の大先輩方に、制作した映像作品のフィードバックも頂け、大変貴重な時間だったと思います。

質問:やりがいを感じた事は?

自分が見ていた番組に制作の一員として携わって、放送後に協力して下さったお店の方に「引き受けて良かった!」、「撮影が楽しかった!」という言葉をいただいた時にやりがいを感じます。また、家族や友人から「放送おもしろかったよ」という感想をもらった時も頑張ろう!と思います。

元気の源:ネイル

月一回ネイルに行くことです。仕事のモチベーションをあげるために、ネイルは欠かせません!番組カラーにしたり、ロケ場所に合わせたデザインにすることもあります。仕事に疲れた時、爪を見て自分の好きなデザインのネイルだと癒されます!髪色やネイルも自由なのも、この業界ならではだと思います!

担当番組「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」/四年制大学 社会学部

質問:ザイオンに入社を決めた理由は?

ゴールデン帯の番組や有名なバラエティ番組を多く手掛けていることです。テレビ業界でも報道やドキュメンタリーなどにはあまり興味がなく、とにかくバラエティ番組に関わりたいと考えていました。他社では報道などを担当する可能性がありましたが、ザイオンはバラエティ番組しかないため、自分のやりたいことをできると考え入社しました。

質問:ザイオンに入社して良かった事は?

休みが思ったより貰えていることです。テレビ業界は常に働いている、休みが一切ないと考えていましたが、自分の番組ではしっかりと休みをもらえています。夏休みは9連休をもらえるなど、皆さんの想像より休めます。もちろん収録前は忙しいですが、収録が終わるとその分連休をもらえるため、それを目標に頑張れます!

元気の源:寝ること

十分な睡眠を取らないと元気が出ないので、休みの日はたくさん寝ています。また、忙しくなると睡眠時間が少なくなってしまうこともあるため、寝れる時は早めに寝て無駄に夜更かししないように気を付けています。

担当番組「ぐるぐるナインティナイン」/四年制大学 芸術学部

質問:テレビ業界に入ろうと思ったきっかけは?

1番の理由はやっぱりテレビが大好きだからです。テレビに映る芸能人や豪華なセット、美味しそうなご飯に綺麗な衣装、幼い自分にとってそれらは全て憧れの存在でした。大人になるにつれて、YouTubeやSNSなど楽しいコンテンツは増えていきましたが、“テレビに出ていた場所”“テレビに出ていた食べ物”に巡り会えた時の興奮は、唯一無二です。この『憧れ』こそがテレビ業界を目指したきっかけかなと思います!

質問:ザイオンの先輩ってどんな人?

私が担当する番組の先輩方は、後輩にも丁寧に接してくださる優しい人ばかりです。配属されて1番初めに嬉しかったことは1つの仕事を終える度に、どんな時でも「ありがとう」と言ってくれることでした。当たり前のことに思えるかもしれませんが、先輩の方が何十倍も忙しいはずなのに、ちょっとした仕事ができただけでも感謝の言葉を伝えてくれるのは、相手が新人でも変わらず丁寧に接してくれているからだと思います。そんな先輩方に囲まれているからこそ、私も人とのふれあい方を大切にしようと日々心がけています。

元気の源:同期とのおしゃべり

同期との会話です。今年、ぐるナイには同期と私の二人が配属されたのですが、先輩方にいつも一緒にいるねと言われるほど二人でいることが多く、大好きな友人です。仕事終わりにご飯に行ったり、同期のおかげで毎日楽しく働いています。

担当番組「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」/四年制大学 リベラルアーツ学群

質問:ザイオンに入社して良かった事は?

会社の規模感がちょうどいいことです。規模が大き過ぎて顔も名前を知らない人ばかりということはありません。他番組であってもコミュニケーションを取ることができる距離感になりやすいです。また会社の規模感が小さいということもありません。制作している番組は全国ネットの大きな番組であり、たくさんの人が関わって番組を作っていることを実感できます。

質問:やりがいを感じた事は?

自分が携わったVTRがスタジオ収録で流れた際にウケたことです。ロケや編集と長い時間をかけて準備してきて大変だったことが吹き飛ぶほどに、興奮、高揚する瞬間だったと思います。また頑張ってあの瞬間を経験できるように取り組んでいきたいです。

元気の源:寝ること

寝ることです!時期によっては、寝ずに編集作業を続けることもあります。 「寝れるときに寝る!」をモットーに、少しでも睡眠時間を取れるように心掛けています。この業界でタフに働くためにも、睡眠は大切です!

担当番組「しゃべくり007」/四年制大学 国際総合科学部

質問:ザイオンの先輩ってどんな人?

個性的な方が多いと感じます。番組によってチームの雰囲気も全然違うので、同じ会社の中で、色んな人が居て、一緒に仕事をするのが楽しいです。また、優しい方が多いと思います。専門的な知識やスキルも何もなく、ゼロからのスタートだった私にも、1から丁寧に仕事を教えてくれ、わからないことは、わかるまで教えてくれるので、自然に「早く色々なことを覚えてできるようになりたい!」という気持ちになります。

質問:業界を目指す人に何かメッセージやアドバイスをお願い致します。

業界的にも少し特殊な職業だし、自分に向ているのか…?と不安になることもあると思うけれど、少しでもやりたいという気持ちがあるなら飛び込んで下さい!実は、就職活動をしていた当時、私もギリギリまで迷っていました。入社を決めて、予想していた通り大変なこともあるけど、この職業だから経験できることも多く、今は挑戦してみてよかったなと感じています。

元気の源:反響の声

番組を見てくれた人からの「見たよ!」「面白かった!」という声です。家族や友達はもちろん、ネットへの書き込みなど、実際に見てくれた方々からの感想を聞いたり、見たりすると、誰かにとって「楽しい」や「面白い」と思える時間を作れたことを実感でき、頑張ってよかったなと感じることができるからです。

担当番組「有吉の壁」/四年制大学 文学部

質問:やりがいを感じた事は?

番組が放送された時とそれを見た家族や知人の反応を知った時、やりがいを感じます。また、ロケ前に必死で作った小道具が撮影で使われていたこと、エンドロールで自分の名前があった時は本当にやりがいを感じます。作った小道具を、出演者に褒めていただけた時は本当に嬉しかったです。また、この仕事に就くことを心配してくれていた両親や友人がエンドロールの名前をみて番組の感想を送ってくれた時はちゃんと視聴者に届いていることを実感し、嬉しくなりました。

質問:将来の夢は?

まずは、ロケや編集を1人でこなせるようになることです。今は、先輩から教えられた業務を覚えるのでいっぱいいっぱいなので、少しでも早く、1人でロケや編集の準備ができるようになりたいです。特にロケは、自分で考えて行動しないといけないのですが、今はまだできていないので、その点も早く成長したいと思っています!

元気の源:友人と過ごす時間

休日に友達と過ごす時間です。友達と一緒にショッピングに出かけたり、カフェでお茶をしたり、気になっていたお店に行くなどしています。友達は同じ職種ではないので、休みの日に仕事のことを考えたりする必要もありません!一度リフレッシュすることでまた仕事を頑張ろうという気持ちになります。